本田雅人&塩谷哲 DUO LIVE!大好評につき、2026年もborderにて開催決定!!
フュージョングループ「T-SQUARE」のフロントマンとして、また同グループを退団後は数多くのレコーディングや自身のソロ活動と、その圧倒的なパフォーマンスで多くの音楽ファンを虜にしてきた実力派サックスプレイヤー本田雅人と、オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストを経て、様々なアーティストのサポート、作・編曲家/プロデューサーとしても多彩な活躍を続けるピアニスト塩谷哲。
ジャズ/フュージョン界を震撼させた究極のユニット【FOUR of a KIND】のプロジェクトメンバーでもあり、日本を代表するトッププレイヤー二人が魅せる、二日間限定のスペシャルなステージをお見逃しなく!

◆2026年2月6日(金) 開演18:30 開場19:00
◆2026年2月7日(土) 開演17:30 開場18:00
出演:本田雅人(Sax)、塩谷哲(Pf)
全席自由【※整理番号付き】8,800円(税込) *別途ドリンク代600円
整理番号順での優先入場あり
※未就学児童入場不可/各公演お一人さま4枚まで購入可
■チケットは11月21日(金) 正午〜発売開始
②電話でのご購入
オペレーター対応/0570-08-9999(年中無休 10:00-18:00)
※本公演におけるチケット購入契約が成立したチケットは、お客様都合による取替、変更、キャンセルはお受けできません。予めご了承ください。
■公演に関するお問合せ
border:TEL 092-406-8448【16:00〜22:00(不定休)】
公演中などお電話が繋がりにくい時間帯がございます。お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、その際は時間をおいて再度お電話頂きますようお願い申しあげます。
【本田雅人:プロフィール】
音楽教員の両親の影響で小3でサックスを始める。国立音大時代はニュータイドジャズオーケストラに所属、山野ビックバンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞。在学中から「原信夫とシャープス&フラッツ」のリードアルトを務め、卒業後はトップアーティストのレコーディングやツアーサポート等ジャンルを超えて多数参加。’91年T-SQUARE加入。フロントを飾ると共に作曲アレンジでも新風を巻き起こす。’98年退団後はソロアーティストとして自己の「本田バンド」はじめビッグバンド「B.B.Station」や「Witness」「Four of a Kind」「Voice Of Elements」等のプロジェクト、佐山雅弘や鳥山雄司等とのデュオ、本田一人のワンマンライブ、マリーンとのコラボアルバムではビッグバンドアレンジ、プロデュースを担当するなど活動形態は多岐に渡っている。
海外アーティストとの共演もボブ・ジェームス、デヴィッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ハーヴィー・メイソン、レイ・パーカーJr.等、多数。
昭和音楽大学客員教授を努めるなど、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。
【塩谷哲:プロフィール】
東京藝術大学作曲科出身。在学中より10年に渡りオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動(93年国連平和賞受賞、95年米グラミー賞ノミネート)、並行してソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(cla)、スティーヴ・ガッド(d)、渡辺貞夫(sax)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」(99年~01年)のプロデュース、オーケストラとの共演(2017年大阪交響楽団、2017、18年NHK交響楽団)等、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。近年は絢香のサウンドプロデュースに参加。メディアではNHK「名曲アルバム」にオーケストラ・アレンジを提供する他、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。