30年に渡りNYを拠点に世界中で活躍してきたサックスプレイヤーMarshall McDonald。数々のグラミー賞ノミネートや、世界的に有名なビッグバンド『カウントベイシーオーケストラ』にて15年間リードアルトサックスを務めるなど、華々しい経歴を持つマーシャルがborderのステージに帰ってきます!!
9ヶ月ぶりとなる今回のborderでのステージは、『Count Basie Style Swinging Jazz!』のタイトルの通り、世界基準の大人のJazz Timeをマーシャルがプロデュース!円熟味あるプレイで聴かせる、本場NYのサウンドを是非ご堪能ください。
2023年11月18日(土)
出演:Marshall McDonald(SAX)、Yoko Komori(Pf)、Hajime Niwa(Ba)、Kotaro Tsunakawa(Dr)
時間:open 18:00/start 19:00
料金:前売 5,000円 当日は+500円(共に税込/飲食代別 要2オーダー制)
※未就学児入場不可
■公演に関するお問合せ・ご予約
border:TEL 092-406-8448【16:00〜22:00(月曜定休日)】
公演中などお電話が繋がりにくい時間帯がございます。お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、その際は時間をおいて再度お電話頂きますようお願い申しあげます。
【Marshall McDonald:プロフィール】
30年に渡って、New Yorkを拠点に世界で活躍してきたベテランプレーヤー。
特筆すべきは数々のグラミー賞ノミネートやLegendary Count Basieに20年在籍し、リードアルトのポジションで美しいスイングしたサックスのサウンドを守り通した。彼にとって特に誇るべき最近のレコーディングはElla Fitzgeraldの生誕100周年記念のアポロシアターで録音されたものである。Lionel Hampton, The Duke Ellington, Paquito D`Rivera, Tony Bennett, Bobby Caldwell, Aretha Franklin, Wynton Marsalis. など共演したミュージシャンは錚々たる顔ぶれでキリが無い。最近ではAbdullah Ibrahim and Ekayaの世界ツアーにバリトンプレーヤーとして回った。アルトサックスはもちろんテナーサックス、バリトンサックス、ソプラノサックス、クラリネット、フルートもこなすマルチプレーヤーで、世界中から演奏依頼のあるインターナショナルなミュージシャンである。